[ No.31 ] テニスのエラー・ミスについて  

サーブのフォーム
レディ ポジション → トップ オブ バックスウィング

いわゆる [ バックスウィング ] について

バックスウィングにおいて留意しなければならないことは3点。

・レディポジションからバックスウィング初期にかけて、両腕を同調してダウン(自由落下)させられるか

・ダウンからトップオブバックスウィングまでスウィングの遠心力を利き腕に感じられるか

・トスアップした腕は正しく使われているか
----    サーブは唯一自分でボールを上方にトスして、打点を自らつくって打つストロークです。トスをしていく腕の動き自体が、モーション全体に影響を及ぼす重要なファクターと言えます。


それでは下記に於いて、実際よくあるミスを列挙してみましょう。

1,レディポジションでラケットとボールを前方に接して構えていない
→    バックスウィングで両腕がコーディネーション(同調)しずらく、バラバラの動きを誘発する。

2,尚且つ、両手の構えが低い
→    ダウンの位置まで十分に加速を得られない為、バックスウィングのトップまで腕の力に頼る事になる。両手をやや高めに構え、肩をいれながら真下に向かって両腕を自由落下させる必要がある。

3,トスアップの腕のダウンが不十分
→    トスアップの腕の振幅が小さくなる為、トスの正確さや高さが不十分となる。腰の前まで両腕は一緒にダウンする必要がある。

4,ダウンからアップ間において、利き腕が円軌道から逸脱する
→    1から3まで確実に実行されれば、利き腕が正しい円軌道に乗る事ができる。ただし、利き腕はスウィングの遠心力を感じるまでリラックスしながら、トップオブバックスウィングに向かうことが必要。


次回は、「トップオブバックスウィングからバックスクラッチモーション」いわゆるフォワードスウィングについて考察してみたいと思います。