[ No.25 ] テニスのミス・エラーについて  

グリップ(ヴォレー編)

1,グリップ(ヴォレー編)

【 イースタングリップ ~ ウェスタングリップ 】
 長所
a) 打点がだいぶ前方になるため、しっかりしたショットが打てる
b) 身体を横に向けて打つことがない為、相手の動きを把握しやすい

 短所
自分から遠いヴォレーにおいて、ラケット面が希望する方向に向きにくい
a) ワイドなヴォレー:サイドアウト方向に面が向く
b) ハイヴォレー  :面が上に向く(バックアウト)
c) ローヴォレー  :面が下に向く(ネットミス)


【 コンチネンタルグリップ 】
 長所
a) なによりもリーチが広く、コートカバーしやすい
b) 遠いボールでもラケット面が相手コート方向に向く
c) 手首の動きが解放されやすく、テクニカルショットが打ちやすい

 短所
a) 身体を横に向けて打ち出すグリップの為、相手の動きを捕捉しにくい
b) 相手から強く速いボールに対して、グリップを支えにくい
c) ハイヴォレーにおいて、若干力強さに欠ける

まとめ
 ヴォレーに関しては、その緊急性を考慮した場合、応用性と汎用性に富むコンチネンタルグリップが最適と思われます。但し、相手からの返球が浮いてきた時、激しく打ち込む際には、イースタングリップ以上の厚いグリップを利用することも一考に値します。

 次回は、『ミスやエラーを少なくする為のグリップの利用の方法』です。